味噌汁の作り方!一人分だけつくるには液みそがおすすめ!

ちょうど一人分の味噌汁が欲しいなー、というときありますよね。

「一人暮らしで、毎回、おみそ汁をつくるのは面倒だけど、作り置きもイマイチ。」

「職場でのお弁当に、みそ汁が欲しい。」

「家で一人でお昼ごはん。自分だけだけど、ちょっとおみそ汁が欲しいな。」

「夜食用にみそ汁をつくってあげたい」

などなど。

そんなときには、液みそを使って、手軽に美味しいみそ汁をつくりましょう!

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ちょうど一人分のみそ汁を作るには液みそ

液みそを使うのがおすすめです。

液みそを使えば、お鍋を使わずに、美味しいみそ汁が簡単につくれて便利です。

汁椀やマグカップに直接、液みそを入れて、お湯を注ぐだけでできるので、洗い物は器だけ。

しかも、ちょうどお椀に一杯ピッタリの量だけつくれるから、中途半端にみそ汁が余ったりもしません。

液みその中に出汁も入っているから、ワンタッチで味も決まります。

インスタントみそ汁やカップみそ汁は、包装フィルムをはがしたり、何度も小袋をあけて中身を絞り出したりと、手間がかかって面倒くさいです。

手間がかかる割には、それほど美味しくないし。

何よりも、みそ汁一杯のためにゴミがたくさん出るのが面倒。

ゴミ捨ては、家事の負担になるので、なるべくゴミは減らしたいです。

それに比べれば、液みそはゴミがでないのが神。

肝心のお味は、普通に美味しいです。

言われなければ、お鍋で普通に作ったみそ汁と区別がつかないと思います。

難点を言えば、一杯あたりのコストが、普通につくるのと比べてやや高いところ。

でも、1本で25杯つくれるので、一杯あたり約12円。

ちょっと割高だけど、これだけ手軽にみそ汁が飲めるのはありがたいです。

液みそを使ったことのない方は、是非、試してみてください。

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液みそのみそ汁におすすめの具材は?

とにかく簡単につくりたい液みそのみそ汁。

具材も簡単にできるものをご紹介します。

冷凍具材は、冷凍庫に常備しておけば、いつでも気軽に一杯みそ汁がつくれます。

乾燥具材は、職場などに用意しておくとランチタイムにみそ汁を楽しめます。

冷凍具材

好みの大きさに切って、生のまま冷凍しておきます。

マグカップなどに冷凍のまま入れて、電子レンジでチンして、液みそとお湯をそそぐだけ。

ネギ(薄切り)

たまねぎ(薄切り)

えのきだけ

しいたけ(薄切り)

カイワレ大根

ニラ

キャベツ

もやし

白菜(葉の部分)

春菊(葉の部分)

アスパラ(薄切り)

油揚げ

乾燥具材

カットわかめ

あおさのり

乾燥野菜いろいろ

お湯をかけただけで戻る、便利な乾燥野菜がいろいろと出ています。

そういうのを用意しておくと、職場などでも簡単にみそ汁がつくれます。

冷蔵の具材

冷蔵してあるもので、一番の定番は、やはり豆腐ですね。

ここは簡単につくりたいので、私は、豆腐パックからスプーンですくっています。

包丁の洗い物を増やしたくないので。

その他、冷蔵庫に入っているもので、みそ汁の具になりそうなものは、何でもいいですね。

器に入れてチンしてから、液みそとお湯をそそぎましょう。

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いろいろな種類がある液みそ

この液みそ、今人気で、いろいろな種類がでています。

私が一番好きなのが、「無添加 料亭の味」

それから、「麹美人」もほのかな甘みがあって美味しい。

スーパーの棚でよく見かけるのが、「料亭の味」「赤だし」「貝だし」あたりです。

でも、それ以外にもたくさんの味がでていて、通販でも買えます。

おもしろいところでは、テレビで話題になった小林弘幸先生の「健康みそ汁」も液みそで出ています。

「手軽にみそ汁が作れて美味しい!」と人気の液みそなので、今後も新しい味が増えていきそうです。

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まとめ

液みそを使ったことのない方は多いと思います。

この商品は、もう何年も前からスーパーなどで売られていたそうですが、地味な商品だったそうです。

それが、コロナで家でごはんを食べることが多くなって、急に売り上げを伸ばしたそうです。

やっぱり、それだけ手軽にみそ汁がつくりたいって思った人が多かったわけですね。

私もコロナになって初めて液みそを使いましたが、もう普通のおみそは要らないかもと思ったくらいです。

特に、一人暮らしの方にはすごくおすすめです。

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