- 左右の長さが同じになるようにそろえ、左が上になるようにして、ひと結びさせる。
- 身体から離して、もう一回きつくしめる。
- 交差の左側を、左の人差し指でおさえる。
- 上の帯締めを、Uターンさせ輪を作りながら、左の人差し指の上にもっていき、右手の人差し指に持ち変える。
- 左手で、4.の帯締めを左側の帯締めの上に重なり合わせて、左側に持って行っておく。
- 下にある帯締めを、右手の人差し指のちょうど上に重ね(裏側が出る)、左手の人差し指に持ち変える。
- 6.の帯締めを、そのまま手前にターンして輪の中に通し、下まで引き出しておく。
- 右の人差し指で、下にでている帯締めの根元を輪の中を押さえ、左の帯締めを引っ張りだす。
- 最後に、左右の帯を引っ張り、帯締めが1本に見えるように綺麗に重ね、房を上向きになるように始末する。
- 帯締めの結び目は、左に縦ラインがきて、縦ラインに裏側がでていれば正解。他の部分は、全て表側がでる。