ブラーバの発売当初から愛用している380j。
ブラーバ380jには、洗剤は使えないものだとばかり思っていました。
その後、水をシュッシュと吹き付けながらお掃除するブラーバジェットの発売とともに、ブラーバ専用洗剤が売り出されるようになりました。
「新しいモデルはいいな~」と思ったので調べてみると、どうやら、初代モデルの380jでも、この洗剤が使えるらしいことがわかってきました。
この記事では、
1.ブラーバ380jにそもそも洗剤が使えるのか?
2.ブラーバ専用洗剤って、どんなの?
3.市販の洗剤のおすすめ
についてご紹介したいと思います。
ブラーバ380jに洗剤を使っていいの?
380jの取扱説明書には、「水以外は入れないでください」と書いてありますよね。
だから、私はずっと水ぶきだけで使っていました。
ブラーバジェットが発売になった時には、「洗剤が使えるんだ!いいな~」と思いました。
でも、そのブラーバ専用洗剤というものをチェックしてみたら、なんと、ブラーバ380jでも使えると書いてあるではありませんか!!!
https://store.irobot-jp.com/category/BRAAVA_OTHER/より引用
380jだけでなく、371jと390jも、300シリーズ全てでブラーバ専用洗剤が使えます。
私は、まったく知りませんでした!!
このブラーバ専用洗剤は、界面活性剤2%で希釈して使います。
でも、日常品である洗剤が一本968円とは高い。
なので、日常価格で使える市販品を探してみました。
ブラーバ洗剤の代用品のおすすめ
代用品のおすすめは、二つあります。
界面活性剤入りと、界面活性剤なしのものです。
どちらも2度ぶき不要。
かんたんマイペット
こちらは界面活性剤入りです。
なんと言っても、どこのドラッグストアでも売っているという手軽さが押し。
「かんたんマイペット」は界面活性剤0.2%なので、希釈しないでそのまま使えます。
マイペット
同じく界面活性剤入りのマイペット。
かんたんマイペットとの違いは、界面活性剤の濃度です。
こちらは5%なので、1/200に希釈して使います。
薄めて使えるので、かんたんマイペットよりも、コスパは良いです。
水の激落ちくん
ただ、実際にブラーバ380jを使用して感じることは、ウェットクリーニングパッドに洗剤を入れるのは効率が悪いような気がします。
と言うのも、ブラーバ300シリーズは、水をジェット噴射させる訳ではないので、
水をあまり使わないからです。
一回ウェットクリーニングパッド(タンク)に水を入れると、一回の数字では、この水は使い切れません。
水も腐るので、私は残った水は捨てて、毎回水を入れ替えて使っています。
そうすると、せっかく水に洗剤を混ぜても、使い残しの洗剤は捨てることになってしまいます。
もったいないし、効率が悪いですね。
そこで私は、ウェットクリーニングクロスに直接、市販の洗剤を吹き付けて使っています。
2度拭きはしたくないので、2度拭き不要の電解水を使っています。
これだと洗剤を無駄にすることがなく、毎回新鮮な水(?)で拭き掃除ができます。
ブラーバ洗剤の代用品まとめ
ブラーバ洗剤の代用品には、マイペット、かんたんマイペット、アルカリ電解水がおすすめです。
身近なドラッグストアにも売っているので、気軽に買えるのもいいところです。
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