仙台観光のグルメと言えば牛タンが有名ですが、実は、生牡蠣も穴場なんです(^o^)/
この記事では、新鮮な生牡蠣をリーズナブルに食べられる穴場のお店、おすすめのオイスター・バー「Ostra de Ole」をご紹介します。
三陸の漁師さんが仙台で直営しているオイスター・バーで、その生牡蠣の美味しさとコスパに驚くはず!!!
宮城県は、牡蠣の養殖生産量が広島県に次いで第2位です。
特に三陸海岸で牡蠣の養殖が盛んです。三陸海岸の牡蠣は4-9月が旬なので、冬以外でも生牡蠣が楽しめます。
仙台でも広瀬通と国分町通のちょうど角という抜群の立地にあるおすすめのオイスター・バーです。
ランチ営業はしていないので、ディナーに是非♪
オストラデオーレ店舗情報
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新鮮でおいしい生牡蠣がリーズナブルに食べられるのが、おすすめのお店です↓
Ostra de Ole オストラ・デ・オーレHP(俺の牡蠣)
仙台市青葉区国分町2-1-3 エーラクフレンディアビル1階
022-796-7579
仙台の生牡蠣はオストレデオーレがおすすめ
仙台市内には牡蠣を看板にだしているレストランが色々あります。
でも、三陸の漁師さんの直営店舗はここだけ。
宮城県石巻市雄勝町の漁師さんが仲間と協力して、その日の朝に獲れた新鮮な牡蠣、帆立、ムール貝を雄勝町から仙台まで自社便で直送しています。
旅行者にもとても分かりやすい立地で、地下鉄南北線広瀬通駅から徒歩5分くらい。飲食店が立ち並ぶ国分町のど真ん中にあります。
洒落た店の外観が目を引きます。奥には個室もあります(予約必須)。
このお店は国分町の他の色々な飲食店にも牡蠣を卸しているそうです。
だから、生牡蠣を食べるなら、このお店で食べるのが断然お得ですね!
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仙台の生牡蠣の驚きのコスパの秘密
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漁師おまかせ生牡蠣10ピースセットが1800円、5ピースだと1000円!(2019年4月現在)
しかも、毎月22、23、24日は半額プライスになっていることがあるそうです。(テーブルチャージは別にかかります)
この店の売りが「夢牡蠣」。
通常の牡蠣は1-2年の養殖期間で出荷されるのに対し、夢牡蠣は4年かけて育てられた特大の牡蠣。オーナー漁師さんの東北復興への夢がこめられているそうです。
他にも、牡蠣のアヒージョ、牡蠣フライ、牡蠣のゴルゴンゾーラソース、蒸し牡蠣、牡蠣の天ぷらなど色んなメニューがあります。東北名物のホヤも食べられます。
仙台で生牡蠣を食べて復興支援
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Ostra de Ole のオーナーは、東日本大震災の津波で船や牡蠣の加工工場を失い、裸一貫から再出発した石巻市雄勝町の漁師さん。
ふるさと雄勝町の復興のため、「漁師が儲かる漁業で雇用をふやす」ことを目指して、2011年に会社を設立したそうです。
「海から食卓へ」直接届けるために、全国の飲食店に牡蠣を卸し、「漁業の6次産業化」(1次産業の漁業従事者が2次産業の食品加工と3次産業の流通販売を一貫して手がけて収益性を高めること。1×2×3=6で6次産業)に取り組んでいます。
食べて応援するために、是非一度、足を運んでみてはどうでしょうか。