私は、2019年の旧モデル(KN-HW24E)のホットクックを使っています。
この旧モデルは、内鍋は焦げ付きやすいステンレス製の内鍋です。
2020年9月に、フッ素加工の内鍋が単品でも販売されているのを知って、買ってみました。
フッ素加工の内鍋は、従来のステンレス製の内鍋と互換性があり、旧モデルのホットクックにもでも使えます。
今までのステンレス製の内釜は焦げ付きやすく、洗うのが面倒でしたが、フッ素加工の内鍋は焦げ付きがなくなり、快適です。
うちでは、ステンレス製の内釜は、2軍選手に降格してしまいました。
旧モデルのホットクックでステンレス製内釜を使っている方にも、フッ素加工の内鍋を単品で買うのは超おすすめなので、使い心地をレビューします。
フッ素加工の内鍋レシピ:焼きそば
フッ素加工の内鍋を、旧モデルのホットクックにセットするだけで、焼きそばもできるようになりました。
フライパンで焼きそばを作るのは案外面倒なので、スイッチポンのホットクックで作れるようになるのは本当にありがたいです。
【焼きそばレシピ】
焼きそばとお好みの野菜・肉を入れて、手動→炒める→混ぜる→2分です。
ホットクックのフッ素加工内鍋は汚れがつかない
ステンレス製の内鍋は、汚れが取りにくいことが有名です。
こびりついた汚れは、重曹を入れた水を加熱してお手入れしなくてはならず、手間がかかってしまいます。
でも、フッ素加工の内鍋なら、汚れがこびりつかないので、この手間がかかりません。
こういう小さなストレスがなくなるのは地味に嬉しい。
フッ素加工の内鍋を買う前に考えたいスペースの問題
置き場所をとるのが、最大の問題!
うちでは今まで使っていたステンレス内鍋も、そのまま取って置いています。
我が家は2.4リットルサイズなので、内鍋も結構大きい。
なんとか置き場所を確保したので、内鍋2つ使いでやっていこうと思います。
連続してホットクックを使いたい場合には、ステンレス製の内釜は、主にスープ類などに利用しています。
でも、どうしても置き場所が確保できなくて、どちらか一つを処分しなければならない場合には、ステンレス製内鍋にサヨナラして、フッ素加工内鍋を残します。
そのくらい、フッ素加工内鍋は快適です!
ホットクックのフッ素加工内鍋まとめ
ホットクックのフッ素加工内鍋を単品で購入してみました。
フッ素加工になった新しい内鍋は、従来モデルのホットクックでも使えます。
フッ素加工になった新しい内鍋をセットすれば、焼きそばなどのレシピも作れるようになります。
汚れがこびり付かないのですごく便利になりました。