2022年はコロナ禍の中、感染対策をしっかり行い、待望のテーブルウェアフェスティバルが開催されました。
やっぱり器を手に取って見ることができるのは、嬉しいです。
2022年は、リアルな会場とオンライン会場のデュアル開催です。
2022年のテーブルウェアフェスティバルに行ってきた(私は平日の午後に行きました)ので、
チケットの購入方法
混雑状況
人気店
についてまとめました。
結論から言えば、2022年は例年のような混雑がなく、ゆっくり見られるので、超おすすめです!
あと数日ですが、これからお出かけになる方の参考にしていただければ幸いです。
チケット購入方法
チケットの購入方法は、3通りあります。
結論から言えば、2022年は、会場のチケット売り場でも、そんなに待たずに買うことができます。
チケットに書いてある番号は、オンラインのテーブルウェアフェスティバルの特設会場へ入るために必要なシリアルナンバーなので、チケットは捨てないでくださいね!
会場のチケット売り場
私が行った平日午後は、チケット売り場に並んでいたのは2~3人だったので、殆ど待たずに買うことができました。
オンラインで買う
公式ホームページから、オンラインでチケットを購入することができます。
でも、セブンチケットに登録が必要なので、ちょっと面倒かもしれません。
セブンイレブンの店舗で買う
セブンイレブンのマルチコピー機から買うことができます。
チケット ⇒ セブンチケット ⇒ イベント・アート ⇒ 博覧会・展示会・見本市 ⇒ キーワード検索(左下にあります) ⇒ 「テーブル」と入力したら出てきます。
あとは、順序通りに操作して、印刷された紙をレジに持って行って支払います。
2022年テーブルウェアフェスティバルの混雑状況
コロナ前の例年は、週末には一日3万人の来場者があり、混雑しているイメージが強いテーブルウェアフェスティバル。
2022年は、感染対策をした上でのコロナ禍の中での開催となり、オープニングの週末の来場者が5千人ほど。
平日は、3千人ほどだそうです。
人気イベントなので、もちろん人は入っていますが、混雑という感じはなかったです。
感染対策はもちろん必要ですが、例年の込み具合におそれをなしている人は、2022年はゆっくり見て回れる良いチャンスです!
2022年テーブルウェアフェスティバルの人気店
人気店はいろいろあると思いますが、私が見た中でコレ!と思ったのは、次のお店です。
D ecru design と言って、ステンレスを細工した美しいテーブルウェアの作品で、他では見かけることのない珍しいものです。
常設展は、日本橋三越のみですが、今回はテーブルウェアフェスティバルに出店されていました。
私は、食卓用の花瓶を一つ購入しました。
D ecru design のブース(東京ドームホテルの95番)には、ひときわ多くのお客さんが集まっていました。
まとめ
コロナ禍の中で開催された2022年テーブルウェアフェスティバル。
例年に比べてずっと空いているので、ゆっくり見ることができておすすめです。
チケットには、オンライン上のテーブルウェアフェスティバルの入場券も含まれているので、2月28日までゆっくりと迷うことができます。