「DAZNの一か月無料体験って本当に無料?」と不安な方にお知らせしたいポイントが2つあります。
実は、DAZNの料金締め日はわかりにくいんです。うっかりしてると、1か月無料体験が過ぎて翌月の料金が発生してしまいます。
また、解約(退会)するときに「一時停止」機能を選ぶステップがあります。
無料体験中にシーズンが終わってしまった場合、一時停止にしておくと残りの無料体験の日数を翌シーズンに持ち越せるのかな?という疑問があると思います。
ここでは、無料体験をする前におさえておきたい、①DAZN料金の締め日の確認方法と、②無料体験期間は一時停止できるのか、の2点について詳しく説明していきたいと思います。
この記事は、DAZN for docomo 以外のユーザ向けに書かれています。
DAZN料金の締め日と翌月料金の発生日
DAZNの月額料金は、一律に月末締めではありません。
DAZN料金の月額料金の締め日は、自分が登録した日付が基準なので、人によって違います。
登録日 | 料金締め日 | 翌月の料金発生日 |
9月1日 | 9月30日 | 10月1日 |
10月31日 | 11月29日 | 11月30日 |
9月30日 | 10月29日 | 10月30日 |
【注意】DAZN for docomo ユーザーの締め日はこれに当てはまりません。
注意しなければならないのは、31日まである月の末日に登録した場合です。
具体的には、10月31日に登録した場合には11月30日から翌月の料金が発生します。
無料体験期間の終了前に解約したい場合には、11月29日のうちに解約すれば、翌月の料金が発生することはありません。
DAZN料金の締め日の確認方法
自分がいつDAZNに登録したのかを覚えていなくても、次の方法で確認できます。
1.まず、 DAZN公式サイトにログインします。
2.「メニュー」をクリックします。
3.「マイアカウント」をクリックします。
4.「ご契約内容」の「次回支払日」で確認できます。
次回支払日の前日が締め日となるので、それまでに解約すれば、翌月の料金が発生する心配はありません。
DAZNはいつ解約するのがお得?日割りになるの?
他の動画配信サービスの場合、月の途中で解約すると、解約した時点ですぐに視聴できなくなる仕組みになっていることが多いですね。
その点、DAZNは、早めに解約手続きだけしておいても、視聴期間まではちゃんと見られるので良心的です。
逆に言えば、視聴期間の終了前に解約しても、残りの期間の料金が日割りで戻ってくるわけではありません。
DAZNの一時停止とは?
解約(退会)手続きを進めていくと、一時停止機能を選ぶステップがあります。
「一時停止」とは、どういうものでしょうか?
例えば、10月25日にシーズンが終了し、無料体験が11月5日までだとしたら、まだ11日残っています。

この11日分を翌シーズンに持ち越せないのかな?
一時停止にしておけば、この11日分は翌シーズンに持ち込せるのでしょうか?
結論から言うと、NOです。
DAZNは、締め日までは視聴が継続されるので、持ち越すことはできません。
一時停止機能とは、オフシーズンなどに料金の課金を止めておき、また見るときに簡単に視聴を再開できるというものです。
「一時停止したから、残りの無料体験の期間がまだ残っているはず」と思って、翌シーズンにDAZNを見てしまうと、その時点から料金が発生してしまいます。
無料体験はしっかり最後まで楽しんで、締め日までに解約するかどうかを考えましょう。
まとめ
DAZNの1か月無料体験に申し込んだつもりでも、解約のタイミングを勘違いしていたら、有料になってしまいます。
そんなミスを防ぐために、①DAZN料金の締め日の確認方法と、②無料体験期間は一時停止できるのか、をご説明しました。
この2点をおさえていれば、「無料体験で解約したかったのに、料金が発生してしまった!」ということなく、安心してDAZNの無料期間を体験することができます。
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