母の日に花を贈るおすすめ通販!安いけど十分きれいなロスフラワー!

季節の行事

今年の母の日は、「ロスフラワー」を贈りませんか?

ロスフラワーは関わったすべての人が幸せになる素敵な花です。

廃棄されてしまう花をロスフラワーと呼ぶのですが、少しでも花の廃棄を減らすためにロスフラワーを安く販売する活動が活発になってきました。

今回は母の日にきれいな花と幸せを贈る素敵なロスフラワーの通販サイトを3つ紹介します。花を受け取った大切な人も喜んでくれること間違いなしです!

さっそく通販サイトをご紹介します。

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母の日むけロスフラワー「フラワーサイクルマルシェ」

 

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フラワーサイクルマルシェはこちら

花の種類:バラ、カーネーション、ガーベラ、オリエンタルリリーなど

価格:税込1,00017,800円(送料込み)

フラワーサイクルマルシェは、式場などで役目を終えたまだきれいな状態の花を回収し、ドライフラワーにして新たな価値を与える活動をしています。

また、規格外で市場に並ばないロスフラワーもドライフラワーにしています。

生花だけではなく、ドライフラワーやロスフラワーを使った石けんやキャンドルなども販売しています。

飾るために必要な花瓶や、花を買うときに便利な縦長のバッグも販売していて、このサイトだけで花まわりのいろいろな物がそろいます。

キャンドルが作れる道具と花がセットになった手作りキットや、ドライフラワーづくりに必要なハンガーとドライフラワー向きの花のセットなども販売しています。

「花の楽しみ方は、生花を見るだけではない」と気が付く商品がたくさんあります。

バラ風呂用に花の部分だけバラも購入することができます。

こんな贅沢、一度はしてみたいですね。

そんなフラワーサイクルマルシェの口コミを紹介します。

「トゲをカットしたきれいなバラが届いた。トゲのカットはささいなことだけど、細やかな気遣いに感動した。」

「オリエンタルリリー4本を購入したがつぼみがとても多く、長く楽しめた。」

花がきれいなことはもちろん、気遣いまでされているのであれば安心して大切な人に贈ることができます。

花瓶も注文できるので、一緒に送れば、今まで花を飾ることのなかった人へ贈る場合も「花瓶がない、どうしよう」と困らせることもありません。

さまざまな花の楽しみ方を提案しているのがフラワーサイクルマルシェです。

生花だけでなく、花を楽しむ生活に必要なものが揃っているので助かりますね。

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母の日むけロスフラワー「スマイルフラワープロジェクト」

 

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2020スマイルフラワープロジェクトはこちら

花の種類:カーネーション、バラ、ガーベラ、胡蝶蘭など

価格:税込2,75033,000円(別途送料、クール便料金)

「花はいつかは枯れてしまう命ある存在。廃棄されてしまうロスフラワーも美しい命であることに違いはない。そんな命を少しでも多く救いたい」

そんな思いから、ロスフラワーの販売をしているのがスマイルフラワープロジェクト。

扱っている花の種類が多く、ラッピングやアレジメントに対応しているものもあります。

お手入れ方法を紹介しているものもあり、買ったあとのことまで考えてくれているホスピタリティの高さにとても好感がもてます。

 

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そんなスマイルフラワープロジェクトの口コミをご紹介します。

「クール便で送ってくれるから、気温の影響を受けずにきれいな状態で届く安心感があった。」

「花が元気で大きく、実際の本数よりも多く感じた。」

花のボリュームがすごいという口コミがとても多かったです。

夏場だけではなく、冬場でも花が凍ってしまう地域への配送の場合は凍結防止のためクール便を使用してくれます。

配送中に花がだめになってしまうことを少しでも避けるためです。

花が良い状態で届くような細やかな配慮がされているので、安心して大切な人への贈り物にできます。

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母の日むけロスフラワー「hananeの花つみオンライン」

 

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hanane 花つみオンラインはこちら

花の種類:バラ、ひまわり、ダリアなど

価格:税込2,3004,300円(送料込み)

Hananeは、「世界にたくさんの笑顔を咲かせる」をコンセプトに花の販売をしています。

ロスフラワーに関する活動をオンライン以外でも積極的に行っていて、東京・新橋に店舗もあります。

hanane ではロスフラワーを「チャンスフラワー」と呼び、花農家からチャンスフラワーを買い取っています。

そのチャンスフラワーを、カフェや商店街などで1本100円で販売する「花つみ」という街頭販売を全国各地で行っています。

関東エリアではほぼ毎日複数箇所で「花つみ」が行われていて、場所や日にちによって花の種類が異なるため、多くの人に喜ばれています。

「花つみ」の日時・場所のスケジュール表はこちら

そんなhananeの花つみオンラインで人気なのが、チャンスフラワーのお任せセットです。

バラのセットであれば、ランダムで選ばれた色のバラが届きます。

カラフルなセットが届くときもあれば、同じ系統の色のセットが届くときもあります。

花の種類もランダムなセットもあり、自分用に買っても「どんな花が届くのかな」とわくわくできます。

 

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では、hananeの口コミをいくつかご紹介します。

「自分用はチャンスフラワーでも十分。誰かへ贈るための特別な花も、自分用のお手頃な可愛らしい花も買えて花を買う機会が増えた。」

「とてもきれいな花が届いた。これが市場に並ばず廃棄されていたかもしれないと思うと心が痛む。きれいで見るたびに明るい気持ちになる。」

「自分用に花が届くどきどきが新鮮。どんなものが届くのかわからないから、自分へのプレゼントのような楽しみがある。」

hananeは、福袋を開けるときのようなワクワク感を楽しんでいるという口コミが多かったです。

売り切れているセットが多く、hananeの人気を感じました。

チャンスフラワーではありませんが、鉢植えやブーケのネット販売もしているのでチャンスフラワー以外にお気に入りを探してみるのもおすすめです。

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母の日にロスフラワーを救出しよう

ロスフラワーという言葉を「聞いたことはあるけどよくは知らない」という人も多いかと思います。

廃棄されてしまう花をロスフラワーと呼びます。

なぜきれいな花がロスフラワーになってしまうのか

廃棄される花ときくと、枯れてしまった花をイメージすると思いますが、実は、枯れていないきれいな花でも廃棄されてしまいます。

結婚式やイベントで使われた花は、イベントが終わったら廃棄されるロスフラワーです。

母の日にはカーネーションをよく見ますが、母の日が終わればカーネーションの需要は少なくなり、売れ残ったカーネーションはロスフラワーになります。

大切に育てられたきれいな花のすべてが売り場に並ぶわけではないことを、みなさんはご存知でしょうか。

売り場に並んでいるきれいな花は、選別された花だけなのです。

花の流通市場では、消費者が、きれいな良い花をより長く楽しめるように厳しい規定が設けられています。

花にはそれぞれ適切な茎の太さがあり、その規定を満たしていないものは枯れるのが早かったり、花が十分に開かなかったりします。葉の小さなキズが、劣化を早めてしまうこともあります。

この規定のため、ほんの少しだけ葉にキズがあるものや、茎がほんの少し折れているものは売り物にはなりません。

どんなにきれいでも規定に満たないというだけで廃棄されてしまうのが現実です。

でも、自分の家で気軽に楽しむ分にはそれほど気にならない、花が廃棄されるのはもったいないと感じる人は多くいます。

コロナの影響は花たちにも

猛威をふるっているコロナウイルスにより花が飾られる場が減りました。

大きな胡蝶蘭が飾られる入学式や卒業式を中止する学校もありました。

結婚式を先延ばしにしたり、諦めた新婚夫婦も多くいます。

人との接触を避けるために直接会うことも難しくなり、手渡しで花をプレゼントするという機会も減りました。

花を飾る場がなくなり、プレゼントする機会まで減ったことにより、花の需要と供給のバランスが崩れ、花屋は農家から仕入れる量を減らさざるを得ないのです。

農家は花の出荷すらできず、結果的にきれいな花がロスフラワーになってしまうのです。

ロスフラワーをどうにかしたいという動き

そんな心苦しい状況をどうにかするために、ロスフラワーを安く販売するという動きが始まりました。

ご紹介した通販サイトなどがロスフラワーを積極的に販売することで、農家は廃棄予定だったきれいな花を出荷でき、花を買う人はきれいな花を通常より安く買えるのです。

しかも、花は見ているだけで明るい気分になったり、もらえば嬉しくなります。

ロスフラワーを母の日に贈れば、農家は出荷できるだけではなく大切に育てたきれいな花を廃棄する悲しい作業をしなくてよくなり、贈る人は安く花を購入できる。

受け取る人はきれいな花が届いて嬉しい気持ちになる。

ロスフラワーは関わる人全員が幸せになれる素敵な花なのです。

5月は母の月

2020年4月に緊急事態宣言が発令され、日本全体が自粛を求められているなかで母の日を迎えることとなりました。

ネットで注文することにより、人と接触せずに花を送ることはできます。

しかし、花屋は店で送るための花束を作らなくてはなりません。

基本的に花屋は小さな店が多く、繁忙期にあたる母の日前は注文に対応するため、多くの従業員が作業をしなければなりません。

狭い店舗に多くの従業員。そこに直接来店するお客さんもいます。三密状態になるのです。

そんな状況を打開するために5月を「母の日ではなく『母の月』」という考えが提案されました。

感謝を伝える1か月とすることで、注文と来店客の集中を避けることができ、三密を回避できるのです。

1か月もあれば、選べる花の種類は変わります。5月初旬ではまだ旬ではないあじさいが、5月末ではきれいに咲いているのです。

この母の月は多くの人が賛成しています。感謝の気持ちを伝えるきっかけさえあれば、日にちにこだわる必要はないですもんね。

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最後に/まとめ

母の日のプレゼント用にぴったりの素敵なロスフラワーを販売している通販サイトをご紹介しました。

母の日に贈るのも良し、自分へのプレゼントにするも良しのロスフラワー。

自粛で家にいる時間が増えたからこそ、花を飾って部屋を彩るだけで明るい気分になり、花の良い香りに癒されます。

関わる人みんなが幸せになる素敵な花、それがロスフラワーです。

ぜひロスフラワーを送って幸せを感じてくださいね。

 

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