いつ恋7話あらすじ!練の祖父が残したレシートでたどる最期の日々

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2016年1月からフジテレビで放送されていたドラマ、

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(いつ恋)。

2021年6月に関東地方で再放送もされ、今もなお、多くの視聴者から愛されているドラマです。

「いつ恋」ファンの筆者が、7話のあらすじ、感想、ロケ地をご紹介していきます。

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう

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いつ恋7話あらすじ

杉原音は井吹朝陽からプロポーズされる。

「返事は今すぐじゃなくていいから、考えてほしい」と朝陽は言った。

帰る準備をする朝陽に、音は曽田練に会ったこと、また会いに行こうと思っていることを伝えた。

朝陽は「行っておいで」と言った。

そんなある日、仙道静恵の家の庭の花の様子を音は見ていた。

練が5年前、世話していた花たちは、しおれかけていた。

静恵は、「練はもう私たちに会いたくないのかしらねぇ」とつぶやいた。

そして、音に「練にいつでも帰っておいで」と家の鍵を渡すように伝えた。

音は、練の今までの5年間の話を聞くために、佐引穣次と喫茶店で待ち合わせた。

震災があった年の秋、福島の実家に帰った佐引は、練の様子も見に行った。

しかし、その時には練の祖父は倒れて、入院していた。

そして、「じいさんは…人が変わっていた」と、佐引は話を続けた。

祖父は認知症を患っており、毎日練に怒りと憎しみをぶつけていた。

練が変わったのは、そのあと、その祖父が亡くなったのが大きな原因だという。

練は、現在、中條晴太と職業紹介会社で働いていた。

その会社は、毎日職のない若者に安い時給の仕事を紹介していた。

ある日、事務所の棚の上に置いてある段ボールを晴太が落としてしまう。

それは練の祖父の遺品が入っている箱だったのだ。

その時、音が事務所を訪れてきた。

練は、音の姿を見て、睨みつけた。

そんな練の姿に、身構えながらも、「失礼しまーす」と音は、事務所の中へと入った。

「何か用ですか?」と苛立つ練に、静恵から預かった家の鍵を渡し、

庭の花がしおれているので、見に来てほしいと伝えた。

そして音は、「おじいちゃんは、曽田さんのこと大好きだったと思います」と、練に伝えた。

「何も知らないのに」と練は声を荒げて答え、

遺品の入っている段ボールの中のパジャマを音に見せた。

「じいちゃんは、駅の便所で死にました。臭い臭い駅の便所で倒れて、一人で死にました」

と言い、

「何もご存じないなら勝手なこと言うな」と、パジャマをゴミ箱に投げ捨てた。

音はその祖父のパジャマを拾い、持ち帰ることにした。

そんなある日、音は、そのゴミ箱に捨てられた、練の祖父のパジャマの汚れを落とすことにした。

すると、パジャマのポケットから、レシートの塊を見つけた…。

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いつ恋7話の感想と私が選ぶ名場面

「いつ恋」も第2章に入り、7話では、練の空白の5年間に、何があったのか、

分かるストーリーとなっていました。

恋愛ドラマというよりも、人の人生を描いたドラマでしたね。

今までの「いつ恋」にあった音と練のほっこりとした会話はなく、

とにかく悲しいストーリー(TдT)

その中でも、特に私がおもわず涙目になってしまったシーンを

今回は、名場面として、ご紹介したいと思います!

ーーーーーーーー

練がごみ箱に捨てた練の祖父の汚れたパジャマ。

それを音は丁寧に汚れを落とし、きれいに畳んでおいた。

そして、ある日、音は練にパジャマを届けに事務所に行く。

音の姿を見た練は、事務所のドアを閉めようとするが、音はあわててドアを押さえ、引き留める。

音は、紙袋を戸惑いながら手渡す。

紙袋の中身は、練の祖父のパジャマだった。

それを見て、音に「どうも」と小さな声で言う。

2人の間に、少し沈黙の時間が流れた。

「あの…」と音が何かを言いたそうにすると、

練は「もういいんで…もういいんだ、俺は…あなたもう自分のことを…」

と言った。

すると音は、「パジャマのポケットに…こんなものが入っていました」と、

きれいに封筒にしまっておいたレシートの束を練に見せた。

「レシートです。スーパーとかそういう…

おじいちゃん、何度か病院から出かけてたんですね。」

練は、「はい」と答えた。

そしてさらに、音は話を続けた。

「何がってわけじゃないんですけど、ちょっと読んでみてもいいですか?」

練は、「はい?」と眉間にしわを寄せて、答えた。

音は、「読みますね。」と、そのまま読み始めた。

「9月3日。12時52分。スーパーたけだ屋。

蒸しパン160円。牛乳小120円。一口ようかん80円。

時間的にお昼ご飯でしょうか。蒸しパンと、牛乳と、一口ようかん」

と、練の目の前にレシートを置いた。

そしてまた、レシートを読み始めた。

「9月4日。13時8分。スーパーたけだ屋。

栗蒸しパン180円。牛乳小120円。きんつば100円。

次の日は、蒸しパンから、栗蒸しパンにしたんですね。

あときんつば。おじいちゃん、甘党だったんですか?」

練は、静かにうなずく。

「ちょっと飛びます。

9月29日。15時32分。家庭菜園の店おおたに。

ソラマメの種230円…」

練は「えっ?」驚いたように答えた。

「はい?」と音は、練に聞いた。

すると練は「いや…」と、またうつむいた。

また音はレシートを読み始めた。

「互角オクラの種210円。コカブの種320円。熊手460円。軍手160円」

「ちょっと…」と練は言い、音からレシートをもらい、確認した。

そのまま音は次のレシートを読み始めた。

「10月9日。10時53分。スターベーカリー。

あんパン90円。」とレシートを練の前に置いた。

「13時2分。スターベーカリー。

あんパン90円。」

それを聞いて、練は「あんパン…。」とつぶやいた。

音は、「また同じの買いに行ったんですね。」と言い、レシートを置いた。

「同じ日。14時30分。家庭菜園の店おおたに。

白菜の種490円。大根の種290円。」

練は、音が置いたレシートをじっと見ていた。

それを見て、音は「わかんないですけど、本当のところは…わかんないですけど。

おじいちゃん、怒ったり、憎んだり…そういうのばっかりじゃなかったんじゃないかなって。

毎日、ちゃんと生活していたんじゃないかなって。

昨日は蒸しパンだったから、今日は栗の蒸しパンにしよう。

さっきのあんパンおいしかったから、もう一回食べよう。

そんな日もあったんじゃないかなって思います…。」

練はレシートを見つめながら、静かに聞いていた。

音は話を続けた。

「畑のことも、忘れてなかったんだと思います。」

そして、音はまた、レシートを読み始めた。

「10月11日…12時2分。スーパーたけだ屋。

栗蒸しパン180円。牛乳小120円。」

レシートを置き、

「最後の1枚です…」と練に言った。

練は、目に涙を浮かべながら、音の持つレシートの方を見た。

「16時15分。みかど商店。

純米カップ酒2本500円。」

練は、何かに気づいたような表情をして、涙をこらえられずにいた。

さらに音は続け、

「さきいか260円。お酒2本買われて、どこかで飲んだんでしょうか。」

練は、泣きながら、こう答えた。

「じいちゃんは、自分じゃ1本しか飲みません。

じいちゃんが酒を2本買う時は決まっています…。

種を植えた時…種を植えた時です。

1本は自分のもんで、もう一本は、畑の飲ませます…」

音は、それを聞いて、

「お酒おいしかったでしょうね…」と練に伝えた。

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このシーンは、本当に涙が止まりませんでした。゚(゚´Д`゚)゚。

ただただ、音がレシートを読んでいるだけなのに、

練のだいすきなおじいちゃんが亡くなる前に何を考えていたのか、

考えながら、見入ってしまいました。

練にとって、祖父の死は、本当につらいもので、

今まで、ずっと苦しみ続けてきました。

それを音の優しさと思いやりによって、

練の奥に引っかかっていたつっかえ棒のようなものが、

とれたようなシーンでしたね!

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いつ恋7話のロケ地

練と晴太の働く派遣会社の事務所は、実在するビルの中にあるようです。

そのビルは、

東京都中央区日本橋堀留町1丁目にDIG DUGビル。

ドラマが放送されたのが、2016年だったので、

少し外観は変わっているようですね。

でも、このビルの中の、事務所の一室で、

練はおじいちゃんとの過去のことを、苦しみ、

そして、音のおかげで、その苦しみが和らぐ。

この場面の舞台がこのビルです。

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