2021年2月26日のNHK Eテレ「あしたも晴れ!人生レシピ」は、「マスクの悩みを解決!肌荒れ対策 メーク術」でした。
女性のマスクのお悩みは2つ。
マスク肌荒れと、マスクの時の目元のメークです。
今回の人生レシピは、マスク肌荒れしない方法と、マスクのときの目元ぱっちりメーク術の特集でした。
人生レシピ「マスク肌荒れ」講師プロフィール
講師は、赤須医院院長の赤須 玲子先生です。
日本皮膚科学会専門医
アメリカ皮膚病理認定医
1984年 東海大学医学部卒業
1985~1996年 山梨大学医学部皮膚科学教室助手
- 1989~1991年 カナダ トロント大学病理学教室留学
- 1996年 山梨大学非常勤講師
- 1997年 表参道皮膚科 副院長
- 1998年 港区六本木に赤須医院を開設
マスク肌荒れしない方法
マスクによる蒸れと摩擦が肌荒れを引き起こします。
このために、赤須先生がおすすめのマスク肌荒れしない方法は、3つ。
少し大きめのマスクをつける
少し大きめのサイズのマスクをつけ、隙間ができないように、マスクの端と鼻の部分はしっかりつけましょう。
耳にかけるゴムも、きつすぎず緩すぎないようにしましょう。
マスクと皮膚の間に一枚はさむ
そして、大きめのマスクと皮膚の間に一枚はさむことです。
天然素材のガーゼ、コットン、ティッシュ、綿の布などが良いそうです。
外出時には化粧水をスプレーする
外出の際は、乾燥を防ぐために、携帯用のスプレーに化粧水を入れて持っていき、まめにマスクをはずして顔にスプレーして保湿します。
\メークの上からスプレーできる60gの携帯用化粧水↓/
人生レシピ「マスクのメーク術」講師プロフィール
メーク術の講師は、浅香純子先生です。
【プロフィール】
1955年生まれ。早稲田大学法学部卒。
長年、大手化粧品メーカーでプロモーション情報立案を担当。
「RMK」「SUQQU」「CHICCA」に携わる。
2011年 独立し、Sayブランドマネージャーに就任。
2012年 「若創り学教室」を東京・銀座にオープン。
予約の取れないメイク教室との評判になる。
メイク講師として、NHKほかのメディアに出演多数、著書も人気です。
マスクのメーク術
マスクをするようになって、アイメークのお悩みが増えてきたそうです。
浅香先生に、マスクのときのアイメークのやり方を解説してもらいました。
実際のメークの様子です↓
まとめ
2021年2月26日のNHK Eテレ「あしたも晴れ!人生レシピ」は、「マスクの悩みを解決!肌荒れ対策 メーク術」でした。
皮膚科に駆け込むようなマスク肌荒れの方が例年の2倍ほどになっているそうです。
マスク肌荒れの防止策は重要ですね。
1.少し大きめのマスクをする。
2.マスクと皮膚の間に一枚はさむ。
3.外出時には、化粧水をマメにスプレーして保湿する。
この3つで、マスク肌荒れを防ぎましょう。
また、マスクのときは目元が目立つので、アイメークのお話も役に立ちました。
これを機に、アイメーク上手になりたいものです。
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