人生レシピ。女性の尿もれの治し方は?体操と排尿日誌で改善!

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2021年2月12日のNHK「あしたも晴れ!人生レシピ」は、「女性の尿もれ ひとりで悩まないで」でした。

講師は、泌尿器科医の関口由紀先生です。

この記事では、人生レシピの中で、関口先生が紹介された、尿もれ改善のための体操と排尿日誌、また、どういう時に専門医を受診したら良いかについてまとめました。

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人生レシピ「女性の尿もれ」講師プロフィール

講師は、泌尿器科がご専門の関口由紀先生です。

1989年 山形大学医学部卒業。

1991年 横浜市立大学医学部泌尿器科助手。

2000年より、湘南鎌倉総合病院に婦人科部長と協力して婦人泌尿器センターを設立。

2005年に、横浜元町女性医療クリニックLUNAを開設。

\女性の尿もれについての関口先生の著書はこちら↓/

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40代以上の女性の3人に1人が悩む尿もれ

なかなか人には相談できない悩みですが、実は、40代以上の女性の3人に1人が、尿もれに悩んでいます。

出産や加齢によって、尿もれが起こりやすくなります。

人生レシピの番組では、尿もれに悩む4人の女性(40代、50代)のこんな悩みが紹介されていました。

46歳女性、子ども一人。

「介護の仕事をしていて、高齢者の身体を支えるときに、力を入れると尿もれしてしまう。仕事中なので、たびたびトイレにも行けず、尿もれパッドを持ち歩く生活。」

41歳女性、子ども一人

「尿もれが心配で、長時間の外出は避けている。テニスが趣味だったが、それもやめてしまった。最近は、家に引きこもりがち。」

53歳女性

「料理中、水にさわると急に尿意がくることがある。キッチンからトイレに行く数歩のうちに間に合わず、尿もれしてしまう。」

57歳女性、子ども二人。

「尿もれのため、3年ほど前から行動範囲が制限されている。バス旅行やコンサートには行かれない。尿もれで洋服を濡らしてしまってからは、着られる洋服も変化した。」

悩みはさまざまです。

尿もれで死ぬことはありませんが、生活の質はどうしても低下してしまいます。

人生100年時代ですから、改善できるものなら改善したいですね。

関口先生に、尿もれを改善するための体操と排尿日誌を紹介していただきました。

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骨盤底筋を鍛える体操

「人生レシピ」で紹介された、骨盤底筋群を鍛える3つの体操です。

いずれの体操もイメージすることが大切です。

寝た姿勢の体操

1.仰向けに寝て、両膝を曲げて立てる姿勢をとる。

2.息をはきながら、おならを我慢するイメージで肛門を5秒しめて、ゆるめる。

3.尿を我慢するイメージで、尿道と膣(骨盤底筋の前方部分)をしめる。

4.両方を我慢するイメージで、骨盤底筋群全体をおなかに引き上げるようにしめる。

立った姿勢の体操

1.まず、良い姿勢で立つ。

お腹を突き出す姿勢はNG。

お腹をひいて立つのが良い姿勢。

2.骨盤底筋を引き締めてから、くしゃみをする。

くしゃみをする前に、骨盤底筋を引き締められるようになるための練習です。

椅子に座った体操

1.ハンドタオルを筒状に丸め、椅子の上に置く。

2.恥骨から肛門にハンドタオルがあたるように、座る。

3.骨盤底筋群の全体でタオルをお腹に引き上げるイメージで、息をはきながら、膣・尿道・肛門を5秒ひきしめる。

5.これを5回繰り返す。一日3セットを目安に行う。

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排尿日誌

排尿日誌に、

1.排尿の時間

2.排尿の量

3.尿もれの有無

4.急な尿意を感じた時間

5.水分摂取量

を記録します。

一回の排尿量が250mlくらいが理想ですが、頻尿だともっと少ない量でトイレに行っています。

何日か記録していると、自分の排尿リズムがつかめるようになってきます。

そうしたら、尿意を感じても、すぐにはトイレに行かず、5-6分我慢するようにします。

そうして、少しづつ、トイレに行く間隔を長くするように訓練していきます。

2-3か月かけて、昼間の排尿回数が5-8回におさまるようにするのが目標です。

ポイントは、我慢する時間を5-6分づつから始めることです。

張り切りすぎて、いきなり長時間我慢しようとするのは失敗の元。

ゆっくり少しづつ慣らしていくことです。

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生理用ナプキンよりも尿もれパッドを

生理用ナプキンで代用せずに、尿もれ専用パッドを使うことがおすすめだそうです。

生理用ナプキンよりも、尿もれ専用パッドの方が吸水力が圧倒的に高いので安心です。

尿もれ専用パッドは、尿量によって選べる種類が豊富で、20ml程度から300ml程度のものまであります。

通販でも買えるので、買いやすいです。

\20ml/

\170ml/

\300ml/

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こんな方はすぐに専門医を受診しましょう

関口先生は、次のような方はすぐに専門医(泌尿器科、婦人科)を受診してください、とおっしゃっていました。

1.血尿がある方

2.気持ちが暗くなり、落ち込んでいる方

3.尿もれのためにスポーツの趣味をやめてしまった方

4.体操や排尿日誌を2-3か月やってみても、改善しない方

飲み薬もあるし、必要ならば日帰り手術もできるそうです。保険もききます。

現在は良い治療法があるので、一人で悩まずに受診しましょう。

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まとめ

意外に多い、女性の尿もれの悩み。

40代以上の女性の3人に1人が、尿もれに悩んでいます。

人生レシピの番組内で紹介された体操と排尿日誌で、大半の方は、日常生活に支障がない程度にまで改善するそうです。

専門医の治療が必要な場合でも、最近は良いお薬があり、手術の方法もあるそうです。

人生100年時代ですので、尿もれを改善して、明るい生活を取り戻しましょう。

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