朝ご飯を時短で簡単に済ませたいけれど、パンだとお昼までパワーがもたない。
やっぱり朝ご飯は和食メニューが食べたいという人は多いですよね。

朝ご飯に和食が食べたいけど、どんなメニューがいいかな。
本当に本当に簡単な時短メニューじゃないと嫌。
朝から料理なんて、無理だし。
ネットやSNSを見ると「簡単メニュー」がいろいろと紹介されていますが、「これって簡単なの??」と疑問に思ってしまうメニューも少なくないような。。。
本当に簡単な和食の朝ご飯。
朝にやることは、お湯をかけるだけというメニューをご紹介します。
超簡単な朝ご飯の和食メニューは?
栄養バランスの良い完璧な朝ご飯にしよう!とハードルを上げるのは無理の元。
栄養バランスは1日3食の中で栄養バランスを取っていけば良い、と割り切って考えています。
冷蔵庫に常備しておいたものを、出してくるだけ。
ご飯の上に、温泉卵+冷蔵庫から出してきたおかずを乗せて完成。
こんな感じです。
簡単朝ご飯の卵レシピ
朝、唯一やっていることは、温泉卵をつくること。
生卵でも良いのですが、温泉卵の方が消化吸収が良いそう。
とは言え、やることはお湯を沸かして注ぐだけ。
このような調理道具を使えば、お湯を注いでタイマーをかけるだけで自宅で簡単に温泉卵が作れます。
こちらは、2個用の小さいサイズ。
100円ショップにも似たようなものが売っています。
カップラーメンの容器で温泉卵をつくる方法もありますが、このような道具があると便利です。
これは一度に5個まで温泉卵がつくれます。
あるいは、温泉卵の代わりに目玉焼きでもいいですね。
このような道具を使うと、トースターや魚焼きグリルで4分くらいで焼き上がります。
買っておくだけの和食メニューのおかず
和食メニューのおかずは、買っておいて、冷蔵庫から出すだけが基本です。
比較的日持ちがする、こんなものを買っておけば、何とかなります。
納豆:毎日食べたいスーパーフード。冷凍保存もOK。
梅干し:桃屋の「梅ごのみ」でもOK。塩分が多いので1日1粒を目安に。
もずく酢:パックのものが手軽。
海苔:刻み海苔でも。
鰹節パック:お醤油をかければオカカご飯。
漬け物:なめ茸の瓶詰め、岩下の新生姜など。時間のある時に、自分で作れば経済的。
かまぼこ:切るだけの簡単おかず。さつま揚げなどでもOK。
チリメンジャコ:乾燥したものの方が日持ちする。小分けにして冷凍保存もできます。
鮭フレーク:市販の瓶詰め。週末などに余裕があれば、鮭を加熱してほぐしておけば経済的。
おかず味噌:ネギ味噌、ニンニク味噌など市販のもの。
ツナ缶:買い置きできる良質のタンパク源。
サラダチキン:筋肉をつくるタンパク質。コンビニにも売っています。
果物:バナナ、みかんなど包丁で剥かなくて済むものが手軽。
簡単朝ご飯の和食メニューで時短にする方法
大きめのご飯茶碗(お皿でも)によそったご飯の上に、温泉卵と冷蔵庫から出してきたおかずを乗っけます。
簡単朝ご飯の和食メニューの出来上がりです。
ご飯とおかずの器を別々に用意すると洗い物が増えてしまいます。
時短にはワンプレートがおすすめです。
余裕のあるときに、ご飯をまとめて炊いて小分けにしておくと簡単です。
毎朝炊きたてのご飯を食べ流のが理想ですが、「簡単」「時短」を実現するためには、どこまでの完成度を求めるのかを良く考えて、「ここまではやる」「これ以上は無理」という線引きが必要です。
慣れてくれば、だんだんと出来ることが増えて行きます。
朝ご飯のメニュー!超簡単な和食はご飯と卵で!まとめ
簡単和食の朝ご飯=ご飯+温泉卵+冷蔵庫から出してきたおかず というイメージです。
そのためには、次のポイントを押さえましょう。
- ご飯を炊いておくこと
- 冷蔵庫から出してすぐに食べられるおかずを買っておくこと
- ワンプレートにのせること
「今日食べたものは5年後の身体をつくる」と言われています。
毎日のことほど将来に与える影響が大きいので、完璧を目指さないで、できることをボチボチですね。
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